豆乳と青汁はとっても相性がいいです。
青汁って結構水に溶かして飲むと青汁そのものの味がして、それほど美味しくありません。
それが豆乳に混ぜて飲むと、青汁の青臭さを消してくれて、青汁の美味しい風味だけ豆乳にプラスされるので、とってもおすすめです!
こちらの青汁効果検証サイトでいろいろな青汁と豆乳の飲み方が書いてあって参考になりました。
野菜不足を感じてる皆様もぜひお試しあれ!
豆乳と青汁と私の出会いについても書いてみます。
豆乳と青汁と私
あれはさかのぼること2年前。
まだ豆乳の美味しさにはまったばかりのころでした。
最初は調整豆乳から飲んでみましたが、予想に反してとっても美味しい。これはいろいろな豆乳を試さねば・・・といろいろな商品を買って飲んでいました。
このころはまだ調整豆乳ばかり探していて、無調整のものは「豆」の味しかしなくて敬遠していました。
ところでみなさん、こんな経験ないでしょうか。
今まで苦手~と思っていたものが、あるときそれのとっても美味しいものを食べてあと、その苦手が克服されること。
生の魚が苦手~と長い間思い込んでいたけど、とっても新鮮な魚を出してくれるお寿司さんで美味しいまぐろを食べたあと、まぐろがとっても好きになってしまったこと。
苦手だと思っていても、本当はそれが苦手なんじゃなくて、その食べ物の本当の美味しさに気づいてない(体験していない)だけだったりしませんか。
その美味しい部分に気づけたあとは、少し鮮度が落ちたものでも、その美味しさの部分を知っているので食べれるようになったり。
私はこれ、無調整豆乳も同じでした。
初めて飲んだ無調整豆乳がかなりまめの味がするもので、かつ自分にあっていないものだったので、
「無調整豆乳って全然美味しくない」
と思い込んでいました。
でも、あるとき実家で不意に冷蔵庫にあった無調整豆乳を飲んでみると
「あっさりして美味しい!」
となりました。
今では濃い目の無調整豆乳や、初めて飲んだときに美味しくないと思ったものでも美味しさを感じて飲むことができるようになりました。
青汁との始めての出会いですが、子供のころに両親が
「まずいーもういっぱい」
で有名な青汁を飲んでいました。
これ飲んだことはなかったのですが、見たからに美味しくなさそうだったし、両親も美味しくないっていってました。そしてすぐにやめてしまいました。
それ以来青汁を美味しくないものだと思っていました。
あるとき青汁粉末のサンプルをスーパーでもらいました。
そのときは興味がなかったので、いつもインスタントコーヒーなどを入れている棚に適当においておきました。
ある日豆乳を飲もうと思って、ふとその存在を思い出し興味本位で混ぜて飲んでみると。
おいしい!
これはかなりの衝撃でした。まずいどころかとっても美味しくなったので。
青汁は毎日飲んでいるわけではないですが、野菜が足りないなーと思ったときには豆乳に混ぜて飲んだりしています。
というのが私と青汁の出会いでありました。
美味しくないもの=>美味しいもの
に変わる転換って大げさに言うと世界が変わるので、そういうことがあって以来苦手なものでもチャレンジするようにしています。
皆様も一度苦手なものの高級な、美味しいものを食べてみてはいかがでしょう。